さて、今回はパスポートの手続に関する記事はお休みにして、パスポートに関する時事ネタを紹介します。

Contents
パスポートのデザインが変更に
まだご存知ない方も多いと思いますが、外務省から日本国パスポートの新しいデザインが発表されています。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたって、デザインの刷新により偽変造対策にも有効なものとなっているようです。
変更されるのは内側のページのみ
今回変更されるのは、内側のページのみのようです。
表紙は現在と同じエンジ色(10年用)もしくは紺色(紺色)で変更が無いようです。
表紙については、相当長い間大きな変更は無かったので、予想通り今回も変更無しとうことになりました。
まあ、私たちにとって良くも悪くもパスポートと言えばこのデザインが定着していますね。

新しいパスポートも「表紙」は同じデザイン
新しいデザインは「富嶽三十六景」を採用
新しいパスポートのページデザインは日本を代表する浮世絵師、葛飾北斎の「富嶽三十六景」にすることと決まりました。
次期旅券冊子デザイン選定準備会合メンバー(全5名で構成)には元マラソン選手の有森裕子さんや、俳優の関口知宏さんも含まれているそうです。
基本デザインは「日本的なデザイン」をコンセプトに検討を行い、そのうち「富岳三十六景」は世界的にも広く知られ、富士山をメインモチーフとし、まさに日本を代表する浮世絵であることから採用しました。
(外務省ホームページ「次期パスポートの基本デザイン決定」報道発表」より)

江戸日本橋

凱風快晴
(外務省ホームページ「次期パスポートの基本デザイン決定」報道発表」より)
新しいパスポートは全てのページで異なるデザイン
今回の変更で、全てのページが異なるデザインが採用されることになりました。
具体的には「富嶽三十六景」より下記の24のデザインを採用するとのことです。
疑問 増補した場合は?
私個人としては、「パスポートの増補申請(ページの追加)」をした場合はどのようなデザインが追加されるのかが疑問です。
当初の24デザインと違うデザインが追加されるのか?それとも同じデザインを順番に使用するのか?
今後詳細は明らかになってくるとは思いますが・・・。

1青山円座松(おやまえんざのまつ)

2江都駿河町三井見世略図(えどするがちょうみついみせりゃくず)

3江戸日本橋(えどにほんばし)

4隠田の水車(おんでんのすいしゃ)

5御厩河岸より両国橋夕陽見
(おんまやがしよりりょうごくばしのせきようをみる)

6凱風快晴(がいふうかいせい)

7上総ノ海路(かずさのかいじ)

8神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)

9礫川雪ノ旦(こいしかわゆきのあした)

10甲州犬目峠(こうしゅういぬめとうげ)

11甲州石班澤(こうしゅうかじかざわ)

12甲州三坂水面(こうしゅうみさかすいめん)

13甲州三島越(こうしゅうみしまごえ)

14五百らかん寺さざゐどう(ごひゃくらかんじさざゐどう)

15山下白雨(さんかはくう)

16下目黒(しもめぐろ)

17常州牛堀(じょうしゅううしぼり)

18信州諏訪湖(しんしゅうすわこ)

19隅田川関屋の里(すみだがわせきやのさと)

20駿州江尻(すんしゅうえじり)

21相州梅澤左(そうしゅううめざわのひだり)

22相州江の島(そうしゅうえのしま)

23相州七里浜(そうしゅうしちりがはま)

24相州箱根湖水(そうしゅうはこねのこすい)
新しいパスポートの導入時期
新しいデザインのパスポートの導入時期は2020年東京オリンピック・パラリンピック開催の前年、2019年からのようです。
早く新しいパスポートを手にとってみたいですね。